NEXT CEO
冊子をもらう

X(旧Twitter)の運用 — 会社より人が届く媒体

1 分で読めます

拡散力がある一方、流れも速い。会社アカウントと経営者個人の使い分けが要点です。

目次(6 項目)
  1. 向いている領域
  2. 会社と個人の使い分け
  3. 何を書くか
  4. 気をつけること
  5. フォロワーを増やす前に
  6. プラットフォームに依存しない

向いている領域

  • IT、クリエイティブ、スタートアップ
  • 専門知識を発信する士業・コンサル
  • BtoBのうち、担当者個人が情報収集している領域
  • ニュース性のある商材

逆に、地域密着の店舗ビジネスでは、利用者層と商圏が合わないことが多い媒体です。

会社と個人の使い分け

会社アカウント経営者個人
届きやすさ低い高い
書けることお知らせ、実績、採用考え方、失敗談、業界への見方
担当者が辞めたら引き継げる引き継げない

創業期は個人アカウントのほうが確実に届きます。会社アカウントは「実在の確認」と「お知らせの置き場」として最低限運用し、発信は個人で行う、という形が現実的です。

何を書くか

  • 実務で得た知見 … 一次情報が最も強い
  • 失敗談 … 成功談より読まれます
  • 業界のニュースへの解釈 … 事実の紹介ではなく、自分の見方を足す
  • 作っているものの進捗

気をつけること

  • 流れが速い … 1投稿の寿命は数時間。重要な情報は自社サイトにも置く
  • 切り取られやすい … 文字数が限られるため、前提を省くと誤解されます
  • 議論に巻き込まれやすい … 批判に反応すると拡大します。反応しないのが最も有効な対処であることが多い
  • 政治・宗教・社会的な対立の話題 … 事業と無関係なら、リスクしかありません

フォロワーを増やす前に

数を追うより、自社の顧客になり得る人に届いているかを見てください。フォロワー1万人でも、全員が同業者なら売上にはつながりません。

プラットフォームに依存しない

仕様変更、表示の激減、アカウント凍結。いずれも自社では制御できません。問い合わせ先、メールリスト、自社サイトという、自分で保持できる接点を必ず並行して持ってください。

この記事をシェアする


経営者のコメント

同じ時期に会社をつくった経営者が、この記事にどう向き合ったか。

コメントの投稿は会員限定です。 冊子を受け取る(無料会員登録)

無料

会社をつくった人に、最初に届く 1 冊

決算の進め方、PL のつくり方、創業時にやったほうがよい 10 のこと。 設立から 1 か月以内の方へ毎月お届けします。購読は無料で、 あわせてテンプレートの配布と無料ウェビナーもご利用いただけます。