ネタは探すものではなく記録するもの
創業期の会社が持っている最大の素材は、日々の顧客とのやり取りです。
- 商談や接客で繰り返し聞かれる質問
- 「知らなかった」と言われたこと
- 業界では常識だが、顧客は知らないこと
- 失敗しやすい落とし穴
- 制度や法令の変更で影響が出ること
これをメモに溜めるだけで、1年分のネタになります。「何を書くか」で悩むのは、記録していないことが原因です。
投稿の型を5つ持つ
毎回ゼロから考えると続きません。型を用意して埋めます。
- 疑問に答える … 「◯◯って必要ですか? → 結論から言うと…」
- 失敗を防ぐ … 「これをやると後で困ります」
- 手順を示す … 「◯◯するときの3ステップ」
- 裏側を見せる … 制作の過程、現場の様子、道具
- 実績・事例 … 顧客の許諾を得てから
書き方
- 最初の1〜2行で結論 … 続きを読むかはそこで決まります
- 1投稿1メッセージ … 詰め込むと何も残りません
- 専門用語を使わない … 読む人は業界の人ではありません
- 具体的な数字 … 「多くの」ではなく「40社」
宣伝ばかりにしない
売り込みが続くとフォローを外されます。目安は「役に立つ情報7割・案内3割」です。
投稿してはいけないもの
- 顧客が特定できる情報 … 社名、店名、写真の映り込み。許諾を取ってから
- 取引先の機密情報 … 秘密保持契約に触れます
- 従業員の個人情報 … 本人の同意なく顔写真を出さない
- 他社・他者の批判
- 他人の画像・文章・音楽 … 著作権侵害。フリー素材も利用条件を確認する
- 根拠のない効果や No.1 の表示 … 景品表示法。化粧品・健康食品の効能は薬機法の制限が厳しい
1つのネタを使い回す
1本の記事は、短い投稿3本、画像1枚、動画1本に分解できます。作るのは1回、使うのは何回でもよいと考えると、投稿の負担が大きく下がります。
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