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名称・住所・電話番号の表記を揃える — 地味だが効く

1 分で読めます

媒体ごとに表記がばらつくと、同一の事業者だと認識されにくくなります。統一のルールと確認の手順です。

目次(7 項目)
  1. 何を揃えるのか
  2. ばらつきやすい箇所
  3. 統一の手順
  4. 掲載先の洗い出し
  5. 電話番号は1つに
  6. 移転・改称したとき
  7. 自社サイトに構造化データを入れる

何を揃えるのか

店舗名・住所・電話番号の3つです。これらが媒体ごとに違うと、検索エンジンが同じ事業者だと認識しにくくなり、地図検索の評価にも影響します。

それ以上に実害があるのは、顧客が混乱することです。電話番号が2つ出てきたら、どちらにかければいいか分かりません。

ばらつきやすい箇所

  • 法人格 … 「株式会社◯◯」「(株)◯◯」「◯◯」
  • 店舗名 … 「◯◯本店」「◯◯(本店)」「◯◯ 本店」
  • 住所の数字 … 「1-2-3」「一丁目2番3号」「1−2−3」
  • 建物名 … 省略の有無、階数の表記(「3F」「3階」)
  • 電話番号 … ハイフンの有無、市外局番の表記
  • 英数字の全角・半角

統一の手順

  1. 正とする表記を1つ決める … 登記や看板に合わせるのが自然です
  2. 掲載先を全部書き出す(次項)
  3. 1つずつ直す
  4. その表記を社内で共有 … 名刺、チラシ、請求書も同じに

掲載先の洗い出し

  • 店舗情報(地図検索)
  • 自社サイト(フッター、会社概要、特定商取引法の表記
  • SNSのプロフィール
  • 予約サイト、グルメサイト、美容系ポータル
  • 業界団体の名簿
  • 地域の情報サイト、商工会議所
  • 求人サイト
  • 地図サービス各社(1社だけではありません)

自社名で検索して、出てくるページを全部確認するのが確実です。過去に登録して忘れているポータルが必ず見つかります。

電話番号は1つに

広告用に別番号を使うことはありますが、主要な掲載先に載せる番号は1つに揃えてください。複数あると、どれが本物か分からなくなります。

移転・改称したとき

最も事故が起きるタイミングです。チェックリストを作って、全掲載先を機械的に直してください。1か所でも古い住所が残っていると、顧客が旧所在地に行きます。

自社サイトに構造化データを入れる

可能であれば、サイトに事業所情報の構造化データ(LocalBusiness)を記述すると、検索エンジンが情報を正確に読み取れます。住所・電話・営業時間を、店舗情報と一致させてください。

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経営者のコメント

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