オンラインの利点
- 移動時間がゼロ … 1日の商談可能数が2〜3倍になります
- 商圏が全国になる
- 資料を画面で共有できる
- 録画して振り返れる(相手の同意が必要)
- 複数人が参加しやすい(決裁者に同席してもらいやすい)
対面と違う点
- 雑談が生まれにくい … 移動中や待ち時間の会話がない
- 相手の反応が読みにくい … 表情、資料をめくる速さ
- 集中が切れやすい … 他の作業をしていることがある
- 離脱が簡単 … 対面より断りやすい
設計の工夫
①時間を短くする
対面の60分を、オンラインでは30〜45分に。集中が持つ長さが違います。
②冒頭で目的と流れを共有する
「本日は30分で、まず現状を伺い、その後に事例をご紹介します」。相手が終わりを見通せると、集中が保てます。
③画面共有は最小限
資料を映し続けると、相手の顔が見えなくなります。ヒアリング中は共有を止め、顔を見て話す。
④相手に発言してもらう
一方的に話すと、相手は聞き流します。3〜5分に1回は質問を投げる。
⑤資料は事前に送る
当日その場で読ませると、説明を聞かなくなります。
環境を整える
- 音声が最優先 … 内蔵マイクではなく、イヤホンマイクかヘッドセット。聞き取りにくい商談は、それだけで印象が悪くなります
- 明るさ … 顔が暗いと表情が伝わりません。窓を背にしない
- カメラの高さ … 目線の高さに。見下ろす角度は威圧的に見えます
- 背景 … 生活感のあるものは映さない
- 通信の安定 … 有線接続が確実
成約率を落とさない工夫
- 初回はオンライン、要所は対面 … 金額が大きい案件、最終決裁の場は会いに行く
- 資料を事前と事後に送る … 記憶が薄れやすいので、必ず文書を残す
- その日のうちに議事録を送る … 対面以上に、認識のずれが起きやすい
- 次回の日程をその場で決める … オンラインは関係が切れやすい
問い合わせ対応を速くする
オンライン中心にするなら、問い合わせから商談までのリードタイムが競争力になります。
- 問い合わせに当日中に返す
- 日程調整ツールで、相手が自分で予約できるようにする
- 初回は30分に設定し、心理的なハードルを下げる
無料
会社をつくった人に、最初に届く 1 冊
決算の進め方、PL のつくり方、創業時にやったほうがよい 10 のこと。 設立から 1 か月以内の方へ毎月お届けします。購読は無料で、 あわせてテンプレートの配布と無料ウェビナーもご利用いただけます。
