自分で作らなくても存在する
地図サービスの店舗情報は、事業者が登録しなくても、利用者の投稿や外部データから自動的に作られることがあります。
その結果、次が起きます。
- 営業時間や電話番号が間違ったまま公開されている
- 閉店した旧店舗の情報が残っている
- 同じ店の情報が複数存在する(重複)
- まったく別の事業者が、自社の住所で登録している
まず自分の店を検索する
店名、住所、電話番号のそれぞれで検索して、自社に関する情報がいくつ存在するかを確認してください。
オーナー確認を済ませる
情報を管理するには、オーナー確認が必要です。これを済ませていないと、第三者の修正提案がそのまま反映されてしまいます。
- ハガキ、電話、メール、動画などの方法があります
- すでに他人がオーナー権限を持っている場合は、権限のリクエストを送る手続きがあります(前の経営者、元の運用代行業者など)
重複した情報の統合
同じ店の情報が複数ある場合、重複として報告できます。放置すると、口コミと評価が分散し、どちらも弱くなります。
- どちらを残すか決める(口コミが多いほうが有利なことが多い)
- もう一方を重複として報告する
- 反映には時間がかかります
移転・閉店したとき
- 移転 … 閉業にせず、住所を変更する。閉業にすると口コミと評価がリセットされます
- 閉店 … 閉業として登録する。放置すると、来店した人に無駄足を踏ませます
- 店名変更 … 名称を変更する
なりすましへの対処
- 媒体の報告フォームから申告する
- 自社サイトに公式の情報を明記する … どれが本物か分かるようにする
- 顧客に注意喚起する … 「当店からDMで金銭を要求することはありません」
- 悪質で実害がある場合は、弁護士に相談する
第三者による情報の変更
利用者は営業時間や住所の修正を提案できます。善意でも誤った情報に変えられることがあるので、通知を受け取る設定にし、月1回は自分の店の情報を確認してください。
運用代行に任せている場合
オーナー権限が代行業者の名義になっていると、解約時に引き継げなくなります。必ず自社が管理者を保持し、代行業者には編集権限だけを付与してください。これは契約前に確認すべき最重要事項です。
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